「女子大生のほんとう」WEBサイトをご覧の皆さま、はじめまして。引地乃梨子と申します。
「どんな人なの?」
初回なので、まずは自己紹介からさせていただきます。わたしは…行動派な大学1年生です。
これまでは、プログラマー、起業(未遂)、アイドルプロデューサー、お寿司屋さんのホールなど、とにかくばらばらなジャンルの職種にチャレンジしてきました。
今はwebメディアの編集のインターンと、教育分野で起業準備をしています。
そんなこんなで、実際に今はまだ何者でもないただの19歳だから、こんな曖昧な自己紹介しかできなくて。
いろんな経験をさせていただいている上で、メディアに関わる発信者になりたいと思い、勉強中の身です。
「何をしてるの?」
↑このごちゃごちゃのMacbookはわたしの宝物
最初にこちらのBOOK制作に向けてヒアリングをしていただいた際とも違うことをしていて、これからもどんどん違うことを始める可能性はあります。
ですが、今回は初回ということで、今わたしが取り組んでいることについて詳しく説明させていただきます。
1:インターン
大学受験を終えた高3の2月頃から、Miner Studioというwebメディアを運営する会社でインターンをしています。
女性の悩みを解決するのをコンセプトとしている「SARAS」というサイトの編集やマーケティングが主な業務です。
現在は外国人との恋愛領域を担当しています。マッチングサイトなどでわたしを見かけた際はそのアプリ(かサイト)の研究中ですのでそっとしておいてください。笑
2:起業
まだ登記はしないので会社ではないですが、プロダクトを作っているところです。
初めて経営陣としてスタートアップに関わっている中で苦難の連続ですが、少しずつ乗り越えていきます。
大学を出たらこの会社一本でやっていくの?とよく聞かれるのですが、私自身この会社をずっと続けるつもりではないです。
私のやりたいことは経営だけではなく、まだまだやりたくてもできていないことがたくさんあります。
それに、今どき家業のように永世わたしが経営を務める必要もないと思っていて。
やりたいことをやりたい時にできる会社にしていきたいなと考えています。
「これから一歩を踏み出すあなたへ」
↑人の夢(京都の神社の絵馬のような毬?)に圧倒されるわたし
私はまだ何者でもないし、まず失敗だらけでこんなことを言える立場ではそうそうないのですが…私が言えることは、「やりたいなら今からやってみよう」ということです。
時間は淀むことなくどんどん流れてしまいます。
これはよく言われていることかもしれないけど、これからの人生の中で、一番若いのは今この瞬間です。
この間は、高校のダンス部の頃に着ていた腹出しの服を、捨てる前に供養のつもりで大学に着ていきました。
友達からは「この歳でそれ着るのやばいよ」って言われたけど、「来年着るよりはましでしょ?」って言って自信有りげに1日を過ごしました。
友達には不評だったけど、あとから仲良くなった子に、あの服すごいかっこよかったよ!って言われて。
なんか、こういう感覚って、起業みたいな普段の私の活動にもつながってるのかもしれないな、なんて思いました。
身近な人には否定されても、自分に自信を持っていればそのうちフォローしてくれる人がいるっていう、謎の自信で突き進む私の姿に重ねられるなぁと。
謎の自信と行動力は確かに誰でも持てるとは限りません。
でも、その瞬間から行動し始めることは可能…だと思います。
その行動は、実際に動くのも、必要な資格について調べるのも、なんでもいいです。やりたいことに一歩近づけたらいいんです。
もし、やらないでいると0から何も変わらないけど、やったら、1にはならなくても、0.1にはなるかもしれません。
マイナスでもいいんです。そしたらそれは向いてなかったかなって思えます。
マイナスよりも、やらないでいて、やりたいけど向いてるかわからないし、ん〜〜どうしよう?っていう状態が続いてしまうのがもったいないです。
こんなことを言っているわたしも、自信をなくすことだらけだし、失敗だらけで逃げることもあるし、そんなエラい子じゃありません。
↑エラそうなこと言って、単位落としそうな授業の教科書持って笑う私
エラい子どころか悪い子だと思います。遅刻しちゃうし、忘れ物なくし物しまくるし、締切遅れちゃうし。(ごめんなさい)
それでも、0→0.1にするのが大事なんです。もし今からできるけど悩んでいるなんて方は、勇気を出して、一歩を踏み出してみてください。
こういうことを言っていると、よく、なんも行動しないで大学だけやってレールに沿った生活をしている人を見下してるんでしょ?って思われがちです。
実際そうなんでしょ?とかよく言われます。笑
けど、全然そんなことないんです。
わたしはむしろ、そのレールに沿って安定して幸せな人生を送っている人を羨ましく感じます。
先人が作ってきた、ちゃんと幸せになれるレールに乗れなくて、というか乗っていても幸せになれないから自分でレールをしこうと試行錯誤しているのが私です。
今思えば、無意識に、人と同じことをしてても勝てなくて、ずっとどこか不安を覚えていたからこそのこの行動量なのかもしれないです。
将来の選択肢は、いくらでも広げられます。
何歳になっても挑戦することは可能です。KFCのカーネル・サンダースだって、65歳で起業して有名なフライドチキンブランドを作り上げました。
それでも、時間は有限です。何度だってやり直せる今の社会だからこそ、やりたいこと、今からやってみませんか?
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